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目指せ!億万長者!でなく、目指せ!お小遣いアップ!w
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    カテゴリ:◆有料EA > └ESCADA

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    下が前回記事掲載した時のフォワードテストですが、最大DDの金額はさほど変化なしです。
    勝率は少し下がってはいますが、さほど変わらんかな?と言ったところでしょうか。
    EAのキャッチコピー「相場判定と損失管理を搭載!!長期目線で収益を積み上げる低ドローダウンEAです」は満更でなさそうですねw
    20160816_escada

    《ESCADA-USDJPY-》
    <概要>
    通貨ペア:USD/JPY

    取引スタイル:デイトレード・スキャルピング
    最大ポジション:2
    使用時間足:5分足
    最大SL:65pips(可変式)
    TP:可変式
    運用タイプ:複利運用

    直近の相場状況を監視して適切なTP/SL値を計算したり、直近のトレード状況が危険を示唆している場合にエントリー条件を満たすと最低ロットに切り替わってエントリー。
    複利にすることで余剰資金に対するリスク管理が出来る。

    フォワードテストの状況(開始から約2年6ヶ月)
    収益:97,595円(前回より34,000円up)
    収益率:40.95%(前回より15.17%up)
    推奨証拠金:246,721円(前回より8,389円down)
    最小ロット(フォワード内の数値):0.01Lot
    勝率:78.61%(前回より1.6%down)
    最大保有ポジション:2
    PF:1.84(前回より0.2down)
    リスクリターン率:4.52(前回より1.41up)
    最大DD:21,586円(前回より1,119円up)

    着実に利益を積み重ねてますね。それに加えDDも低いことがいいですね。
    複利運用のため、利益が増えれば更に伸びる速度も早まりそうです。
    ただ・・・複利運用なので徐々にDDの額も増えては行きますかね(;^_^A
    その辺は、直近のトレードで危険を示唆した際に最低ロットでエントリーする辺りの機能でDDが膨らむのを防いでくれそうですかね?

    ESCADA-USDJPY-
    相場判定と損失管理を搭載!!長期目線で収益を積み上げる低ドローダウンEAです

    利用者数:13名
    価格:¥24,800(税込)
    *2018/3/28現在
    相場判定と損失管理を搭載!!長期目線で収益を積み上げる低ドローダウンEAです?|?fx-on.com

    20160816_escada

    【EA概要】

    取引スタイル:スキャルピング
    最大ポジション数:2
    使用時間足:5分足
    対応口座:円建て・ドル建て口座
    両建て:なし
    テイクプロフィット:ロジック1:7pips〜、ロジック2:16pips〜
    最大ストップロス:ロジック1:65pips、ロジック2:65pips
    エントリー時間:夏時間:3:30〜8:29、冬時間:4:30〜8:29
    エントリー制限:夏時間:5:55〜6:09、冬時間:6:55〜7:09 

    ※スプレッドが極端に高い時間帯のエントリーを一部制限しています
    時間決済:保有ポジションは15:00までにクローズします



    【初心者に嬉しい設計がたくさん!】

    ■リスクコントロールを優先し、ロットを自動計算

    ESCADAの最大の特徴は、なんといってもRisk値からロット数を自動で設定してくれるところです。

    例えばRisk1ならば口座資金の1%が損失額になるように、ロット数を設定します。

    保有ポジションは2ですので、Risk1ならば口座に対して最大2%のドローダウンのリスクがあることになります。


    これにより、資金量に対し危険なロット数を設定する心配がなく、また複利によって自動でロット数が大きくなっていきますので、効率よく資金増加してくれることになります。


    ■GMTも設定する必要なし!

    煩わしいGMT設定も必要ありません。もちろん夏時間、冬時間で変更する必要もありません。

    意外と地味に合っているのかどうか不安になる要素なので、ありがたいです。


    ESCADAに関していえば、調整するのは「Risk値」だけなので、設置・運用がとても簡単なのも利点です。



    【フォワードから見た成績】


    20160816_escada_08


    20160816_escada_02

    フォワード開始 2016.10-2016.8までの月間損益です。

    2度ほどマイナスの月がありますが、平均して利益に対して損失が少ないのが

    わかりますでしょうか。

    これはPF(プロフィットファクター)が2.04というところに現れています。

    TP:SL値を見るとSLのほうがPipsが大きいので、これは「勝率が非常に高い」ことから来る

    PF値の高さになります。



    【勝率の高さは時間制限+相場認識にあり】

    ESCADAは早朝にエントリーし、当日の15時までにポジションをクローズする設計になっています。

    また、エントリー直前の相場状況が危険と判断されている時には、ロット数を最小にして損失を少なくします。

    フォワードでは勝率は80%、バックテスト(14年間)では勝率は82%となっています。

    厳選したエントリーゆえに取引回数は少な目になっていますが、

    勝率が高いことを考えると納得です。



    【Risk5でも、最大ドローダウンは10%、年利は30%以上】


    Risk1の場合のドローダウンが2%前後になることはわかりましたね。

    でも、それでは資金を遊ばせているようなものではないでしょうか…

    許容リスクは人によって変わりますが、通常は10-30%程度は許容範囲ではないでしょうか。


    Risk5の場合の長期バックテストデータを提供していただきましたので、

    どれくらいの違いになるのか見てみましょう!



    20160816_escada_04


    Risk5で相対ドローダウン8.9%、最大ドローダウン1083340円(2.3%)となりました。

    想定通りではありますが、Risk値で損失をコントロールできていることに感動です✨


    しかしながら、実は2010年の時点で最大ロット数10に引っかかってしまい、それ以降は単利運用になってしまっていましたが、参照までにRisk1とRisk5の場合の対前年比利益率を比べてみました。



    20160816_escada_07


    Risk1(ドローダウン2%)の場合は年利5~14%、

    Risk5(ドローダウン10%)の場合は年利30~44%(か、それ位以上)という結果になりました。


    これを複利という点から見てみると…


    20160816_escada_06


    Risk1の場合は約10年で2倍、Risk5の場合は6年で10倍になっています。

    複利の力恐ろしい…


    実際は10年以上EAを稼働するというのは現実的ではないかもしれませんが、

    短い目でみてもリスク10%で年利30%以上見込めるというのは素晴らしいですね!


    【おまけ】

    複数稼働を検討している方は、資金の50%をESCADAに充てる、という運用の仕方も

    パラメーターで出来ますのでご安心ください。


    【まとめ】

    勝率80%を維持できていれば、ほぼバックテスト通りの利益が見込めるでしょう。

    Risk値を許容範囲で設定して、ぜひ複利で運用したいEAです。


    設定が簡単で、初心者にもお勧めです!

    ぜひ長期稼働候補に検討ください♪



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    相場判定と損失管理を搭載!!長期目線で収益を積み上げる低ドローダウンEAです
    ESCADA-USDJPY-


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